2023年10月24日に実施したウェビナ―のアーカイブ配信です
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「脱炭素社会の実現」に向けて、自動車のEV化は非常に注目されています。EV車の活用においては電池残量や航続距離の把握など、新しい車両管理体制が必要となります。また、近年ではさまざまな業界でAIの活用が進められており、自動車業界もAIの活用によって大きく変わり始めています。代表的な例として自動運転が挙げられますが、危険運転による事故を防止する目的でもAIが活用され始めています。
このような車両運行管理の変革期に適応するための新たなソリューションをご紹介します。
講演内容
1.安全運転管理に関する法令やEV関連の動向について
株式会社自動車新聞社
LIGARE編集長 井上 佳三 氏
自動車新聞社 代表取締役 兼 LIGARE編集長 2007年、自動車新聞社入社。
立命館大学OIC総合研究機構客員研究員。
2.
EV導入における課題とEVフリートシステム導入による効果について
株式会社ゼンリンデータコム
IoT事業本部 IoT第一事業部
部長 清 雅人 氏
2008年から通信型OBD-II故障診断機開発や3G/LTEやwi-fi等を用いてOBD-IIからプローブデータを収集するテレマティクスサービスの企画・開発・販売を行う会社で取締役として新規事業開発、アライアンス担当として従事。
3.人材不足をAIが解消!楽になる社用車管理業務とは
株式会社デンソーテン
コネクティッド事業本部 システム技術部
部長 樋口 崇 氏
1996年に神戸大学工学部卒業の後、富士通テン(現デンソーテン)入社。自動車向け電子制御機器(ECU)のプラットフォーム開発・制御開発の他、トヨタ自動車様・デンソー様と共同での先行ECU開発や開発支援ツールの開発に従事。
日本カーソリューションズ株式会社
コネクテッドサービス本部 テレマティクス推進部
次長 高野 陽子
2003年入社以来、本社組織にて業務用カーナビなど各種ソリューション商品企画を担当。2010年より自社テレマティクスサービス(NCSドライブドクター)の企画および交通事故削減のコンサルティング業務に従事。
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日本カーソリューションズ ウェビナー事務局 < webinar@ncsol.co.jp >